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気になる斎場&火葬:火葬炉の仕組み

気になる斎場&火葬:火葬炉の仕組み 火葬炉には、大きく分けて台車式とロストル式との二種類があります。
現在、公営と民間の火葬場のどちらにおいても、そのほとんどが前者となっており、斎場が手配する火葬場も高確率で台車式であることが考えられます。
台車式は、拾骨室で細長いベッドのような平たい台の上に棺を置き、そのまま台をスライドさせて火葬炉に移動させる構造となっています。
火葬が終わると台を引き出し、遺族が取り囲んで骨上げを行います。
台車式の火葬炉の中は頭部から足元までほぼ均一の温度を保つことができるので、焼き残りが少なく、斎場周辺での異臭が少ないなどのメリットがあります。
その一方で、ロストル式の火葬炉に比べて、10分から20分ほど余分に時間がかかる欠点もあります。
ロストル式は、格子状の金属製の網の上に棺を配置して焼却する仕組みです。
台車式に比べて焼却時間が短いのがメリットですが、網の隙間から遺骨がこぼれ落ちてしまうのが欠点と言えます。

気になる斎場&火葬:火葬炉のバーナー

気になる斎場&火葬:火葬炉のバーナー 斎場に設置されている火葬炉には2つのタイプがあります。
まず、ロストル式があり、この方式は棺を火格子の上におき遺体を焼きます。
丁度網の上でバーナーで焼くイメージになり、特徴には構造的にシンプルなために設備コストが安いこと、焼却効率が良く火葬時間が短いことがあります。
一方、火格子の隙間から遺骨が落ちてバラバラになりやすいことや悪臭が残りやすいことが難点にあり、ロストル式を使用している斎場は全体の3%程度とも言われています。
現在、斎場で主流なのは台車式と呼ばれるタイプです。
この方法は台車を乗せた棺を主燃料室に入れてバーナーで焼き、主な特徴に遺骨がきれいに残ることや、悪臭が少ないために近隣環境に与える影響が少ないことがあります。
難点としてはロストル式に比べて遺骨化するまで時間がかかることがあり、設備のコストも高くなります。
使用される燃料は都市ガスや重油が使用されており、ロストル式同様に焼却温度が800~950℃に調整されています。

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